すわりダコを考えるとわかる。これは皮膚の防御反応のようなもので、刺激が長期間つづくと、だんだんその部分の角層を厚くして丈夫にしようとするわけである。したがってその刺激をなくしてやれば自然に治っていく。タコはその部分がただ厚くなるのに対して、ウオノメは中心部にかたい芯がある。この芯の先端が皮膚の中にのびて、神経を刺激するため、ウオノメが進行すると痛みがでてくる。つまりタコやウオノメができているということは、その部分に何か不自然な力がかかっているのだから、原因を調べることが大切である。
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足のうらの第3趾のつけ根の少し下あたりがタコになるのは、足のアーチがなくなっていることが多い。外反は趾やO脚のため足の外側に体重がかかる人は小指の付け根の下あたりがタコになる。歩き方にクセがあって足の趾に体重が残りすぎる人はここにタコができる。また、無理につま先の細い靴をはいていると、小指の甲側にタコができることが多い。そこで、フットのスキンケアの専門家がすすめる足のスキンケアは、まず足のマッサージである。これは足の筋肉のストレッチにもなる。風呂の中であたためながらやるとよい。そして、1日靴をはいていないで、ちょっとした時間をみつけて靴をぬぎ、リラックスさせるとよい。また外反は趾の予防には、足の指でグーチョキパーをする運動がすすめられている